難しい言葉を使わなくてもクィア理論的な話はできる、って信じたい
カテゴリーの曖昧さ/歴史性(恣意性)とか、婚姻制度の問題とか、近代は直線的に発展していくという直線的歴史観(近代化論)、それと結び付けてイスラム圏を「遅れた文化」とするイスラム嫌悪、モデルマイノリティ問題とコミュニティの分断、そして移民排斥など、もう「こちらインターセクショナルなクィア理論の盛り合わせ3〜4人前になります」って感じの大皿料理。
瀬戸マサキ
2025.07.08
読者限定
note を再度使い始めたと思ったら数日で「やっぱやーめた」と引き返してきた瀬戸です。
昔から追ってくれている人は「またかい!」とお思いのことでしょう。瀬戸が瀬戸じゃなかった頃からしょっちゅうブログを移転し、しょっちゅうプラットフォームを変えてきたのをご存知の方は大変古参です。長いことありがとう。これからも末長くよろしくね。
ニュースレターという仕組みのおかげで、どうやらプラットフォームを変えてもニュースレター同士なら「みんなのEメールアドレスを一括移行する」ということができるらしく、今後みなさんとはぐれてしまうということは無さそうです。ありがたや。
それはさておき、note です。やっぱやーめた、とは思ったものの、かつてどんな記事書いてたんだっけかな〜と気になってちょろちょろ過去の note 記事を読んでみたら、2018年の記事ですっごくいいのがあったの。
自分で書いておいて「すっごくいい」って言うのもあれだけど、7年も前だと内容覚えてないからさ。読み進めるといくつも「いいこと言うねえ」って箇所があって、昔の自分やるじゃん! みたいな気持ちになりました。
それがこちらの記事。