「思春期ブロッカーくらい、いいじゃない」という"妥協点"が危険な理由
ProgrezTribe で主にクィア当事者やフェミニスト向けに英会話を教えているのですが、生徒さんや有料会員向けに「私が英語で見聞きした記事等の背景や解説、感想をシェアして、抜粋の英語解説をする」という動画を出し始めました。
瀬戸マサキ
2025.12.25
誰でも
ご存知の通りProgrezTribeという日本語と英語で繋がるコミュニティをやっているのですが、そのProgrezTribeのニュースレターで、これまで英会話の生徒さん限定でシェアしてた英語解説動画を配信していくことにしました。
フォーマットとしては(これに限定するつもりはないのですが)
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冒頭で「最近私が見聞きした記事等の背景や解説、感想」をシェアする
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その記事等からの抜粋を取り上げ、英語の文法や表現の解説をする
というものにしていく予定です。
冒頭部分は誰でも無料で見れるようにするので、(英語解説には全く興味ない人でも)「最近瀬戸マサキはどんなもの読んでんのかな」ってのに興味を持ってくださる方は、ぜひYouTubeでチャンネル登録するか、あるいはProgrzeTribeのニュースレターで無料登録してください。
(ニュースレターの方がメールで届くから確実かも。)
英語の勉強してる人は、7日間の無料お試し期間もあるのでぜひ有料登録もご検討くださいませね。
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今回アップしたのはこちら↓
(タイトルか画像のどちらかをタップ/クリックするとニュースレター記事に飛びます。)
あまりにもトランスヘイトがすごくて、先日もミュージシャンがバッシングを受けたように特に若い人のホルモン治療やSRSに反対する声が大きいからつい「思春期ブロッカーくらいいいじゃない」と言ってしまいがちなんだけど、思春期ブロッカーでは軽減できない苦しみがあることを忘れちゃいけないよなと、ある記事を読んで考えさせられた。
https://x.com/masakismc/status/2003816134366359718
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